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盛岡市民文化ホール 小ホール

荘村清志 ギター・リサイタル

チケット発売:3月18日(木曜日)

ギターの巨匠ナルシソ・イエペスに認められ16歳でスペインへ留学。昨年デビュー40年を迎えたギタリスト、荘村清志のリサイタルです。

NHKの教育テレビ「ギターを弾こう」(1974年)や、同「趣味悠々」(2007年)の講師としてもお馴染みの日本ギター界の第一人者は、歳月をかけて練り上げた音楽が魅力です。

今回は、アルベニスやグラナドスなど、ギター名曲の宝庫、スペインや中南米の作品をメインに据えたコンサートをお贈りします。我が国ギター界の最高峰、まさに今円熟の巨匠の熱き調べをお楽しみください。

チケットは完売しました。当日券の発売はありませんので予めご了承ください。

 

庄村清志
【この主催事業の詳細】
開催日 2010年6月26日(土) 16:00開演(15:30開場)
前売料金

S席4000円 A席3000円 ※チケットは完売しました

m-Friends料金 S席3600円 A席2700円
プレイガイド 川徳、フェザン、マリオスインフォメーション、岩手県民会館、江釣子ショッピングセンターパル、プラザおでって、姫神ホール、盛岡劇場、キャラホール、盛岡市民文化ホール

Program

賢王アルフォンソ:聖母マリア頌歌集
ソル:モーツァルトの《魔笛》の主題による変奏曲
マラツ:スペイン・セレナーデ
グラナドス:アンダルーサ
グラナドス:ホタ
バリオス:マドリガル・ガボット
バリオス:最後のトレモロ
ディアンズ:サウダージNo.3
タルレガ:アルハンブラの思い出
アルベニス:アストゥーリアス
アルベニス:グラナダ
アルベニス:セビリア

※曲目等は変更となる場合もあります。

*さらに詳しく知りたい方はMore Informationをクリックしてください。

More Information

荘村清志 Kiyoshi Shomura

実力、人気ともに日本を代表するギター奏者として2009年デビュー40周年を迎えた荘村清志は、ますます充実した活動を展開している。

庄村清志
2008年にはスペインでビルバオ交響楽団と初めて共演。定期演奏会に出演するとともに、荘村にとっては初の《アランフェス協奏曲》録音を実現、2009年5月にリリースされたCDは早くも名盤の呼び声が高い。7月にはビルバオ交響楽団との日本ツアーを大盛況のうちに終えている。2007年にはNHK教育テレビ「趣味悠々」に講師として登場し、改めて日本ギター界の第一人者として強く印象づけた。

9歳からギターを始め、父・荘村正人と、後に小原安正に師事する。1963年、来日した巨匠ナルシソ・イエペスの歓迎演奏会で氏に認められ、翌年スペインに渡りイエペスに師事。同時期にスペインに滞在していた岩崎洋に音楽理論も学ぶ。1967年イタリア各地で18回、翌1968年にはミラノなど22都市でリサイタルを開き各地で好評を博す。帰国後、1969年の日本デビュー・リサイタルで、「テクニック、音楽性ともに第一人者」との高い評価を得る。1971年にイタリアで開かれた世界青少年協会国際フェスティヴァルに日本代表ギタリストとして参加、この成功により北米各都市で28回にのぼる公演を開き、国際的評価を確実なものにする。


1974年にはNHK教育テレビ「ギターを弾こう」に講師として出演。一躍、日本全国にその名と実力が知られることになった。1977年と1980年に再びスペインに渡り、イエペスのもとでさらに研鑚を積み、ヨーロッパ各地でコンサート活動を行なう。以後、リサイタルや日本の主要オーケストラとの共演で活躍を続けている。


ソロ活動に加えてフルート、ピアノ、ヴァイオリン、チェロや声楽などとの共演にも積極的に取り組み、ギターの魅力をさまざまな形で伝えている。1999年にはベルギーからマルク・グローウェルス(フルート)を迎えて、リサイタル「荘村清志 ピアソラを弾く」を開催。2001年にはグローウェルスと、さらにインマ・ゴンザレス(カスタネット)をゲストに全国ツアーを行なった。2004年には女優の岸田今日子とのコラボレーションによる企画《ギターと朗読の庭》ツアーを行い、カステルヌオーヴォ=テデスコの「プラテーロとわたし」をメインにした内容が好評を博した。 2008年にはミラノ弦楽合奏団の日本ツアーにソリストとして参加、円熟した演奏を聴かせた。


現代のギター作品を意欲的に取り上げるだけでなく、日本人作曲家に多数の作品を委嘱、初演するなどギターのレパートリー拡大にも大きく貢献している。特に、武満徹との交流は深く1974年に「フォリオス」、1993年に「エキノクス」(1994年初演)を委嘱し、ギタリストの貴重なレパートリーとなったほか、荘村のために編曲された「ギターのための12の歌」を1977年に初演・録音、「森のなかで」は1996年に全曲初演している。1999年夏にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本に招かれ「武満 徹メモリアルコンサートIV」で「エキノクス」を演奏している。2005年にはCD《郷愁のショーロ》をリリース、アコーディオンのシュテファン・フッソングをゲストに、猿谷紀郎の委嘱新曲と新アレンジを含む意欲的なアルバムで、東京や大阪で記念コンサートも開催された。


レコーディングも積極的に行い、EMIミュージック・ジャパンから数々のCDを発売して高い評価を得ている。現在、東京音楽大学客員教授。

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