施設のご案内

原敬記念館

所蔵資料展~原敬、大更へ外出~

【所蔵資料展より~魅力その①】~原敬と工藤寛得の絆~
原敬は内閣組閣直前の大正7年8月7日から約一カ月、盛岡に滞在しています。しかし東京からは政権交代・政局打開の対応のため、帰京の矢の催促。 石のように動かなかった敬の唯一の遠出が、同8月29日八幡平市にある八坂神社内で出席者140名を超え盛大に行われた藩校の同窓・工藤寛得の顕彰碑除幕式でした。
寛得は嘉永元年12月生まれ。地域産業や人材育成に貢献する一方、県会議員や貴族院議員として県政、国政に参加。明治44年病気が原因で亡くなりました。亡くなって今年で101年目になります。
昨秋は寛得没後100年にあたり、出身地八幡平市西根歴史民俗資料館で寛得と敬の絆を紹介する企画が行われました。人と人の絆が再認識された昨今、寛得と敬のつながりをもう一度広く紹介したいと思い、歴史民俗資料館と当館の資料を併せて展示します。

【所蔵資料展より~魅力その②】~新しい原敬の肖像画~
日本画家の旗手として幅広く活躍している岩波昭彦氏(昭和41年生まれ、長野県出身)が原敬の肖像画を描き下ろしし、当館に寄贈されました。岩波氏と敬の出会いは、平成21年6~11月にかけて夕刊フジに佐高信著「平民宰相原敬の覚悟」が連載。挿絵を岩波氏が担当したことがきっかけになりました。

<写真>大正7年8月29日、工藤寛得顕彰碑除幕式に参列した原敬(左奥顕彰碑寄り)

工藤寛得除幕式
【この事業の詳細】
開催期間 2012年3月9日(木)~5月27日(日)
展示内容 近年、当館に寄贈いただいた資料や当館で収蔵している資料を展示。原敬の友人工藤寛得 (八幡平市大更出身)をキーワードに敬の魅力を探ります。

その他の情報

詳細は原敬記念館にお問い合わせください。

トップページに戻るこのページの上に戻る