盛岡劇場・河南公民館

盛岡劇場・河南公民館  > 主催事業  > 令和6年度 盛岡文士劇

主催事業詳細

令和6年度 盛岡文士劇

チケット発売日:10月3日(木)一般発売

開催日:11月30日(土)・12月1日(日)

時間:
11月30日(土)①13:00開演②17:30開演
12月1日(日)③13:00開演④17:30開演 (全4回公演)

前売料金:

全席指定 4,000円

場所:メインホール

冬の風物詩「盛岡文士劇」。地元で活躍するアナウンサーらによる盛岡弁での現代劇、実行委員による口上、盛岡に縁のある作家に地元各界名士を加えた時代劇をお楽しみください。

12/1更新:
【当日券販売のお知らせ】
12月1日(日)17時30分公演分の当日券を販売します。
メインホールホワイエ正面入り口にて、17時より販売いたします。
※数に限りがございますので、完売の場合はご容赦くださいませ。

11/30更新:
【当日券販売のお知らせ】
11月30日(土)17時30分公演分の当日券を販売します。
メインホールホワイエ正面入り口にて、17時より販売いたします。
※数に限りがございますので、完売の場合はご容赦くださいませ。

11/29更新:
時代物「中尊寺金色堂九百年『平泉への道 藤原清衡物語』」に出演予定でありました金田一秀穂さんが、都合により、誠に残念ながら出演を見合わせることとなりました。

金田一秀穂さんの出演を楽しみにされていたお客様には、心よりお詫び申し上げます。
本公演の内容につきましては、出演者を変更の上、予定通り開催いたします。

11/27更新:
11月30日(土)13:00開演【完売】
11月30日(土)17:30開演 残りわずか
12月1日(日)13:00開演【完売】
12月1日(日)17:30開演 残りわずか

11/29更新:
下記のプレイガイドではチケットの販売は終了しました。
盛岡市民文化ホール、キャラホール、姫神ホール、岩手日報社、IBC岩手放送、テレビ岩手アカデミー、川徳、ローソンチケット

<第一部> 現代物「柱の傷は ~背っこ くらべっこ~」 原作・森 浩美
築五十年超の木造家屋に住む定年間近の佐野洋平。
現在は、妻・江津子と二人住まい。
長男・紀之は、結婚し隣町に住み、
次男・省吾は、大阪でデザイン会社を立ち上げて頑張っている。
春四月、長男・紀之夫婦が、同居と家の建て替えを提案しにやってきた。
洋平と江津子は、同意した。
しばらくして「家の見積もりが出来た」と紀之の嫁・美里が顔を見せた。
洋平が、美里に今住む家の思い出のあれこれを語った。
その一つが、家族が背比べをした居間の柱の傷跡だった。

■脚本・演出:藤原 正教
■キャスト
畑中美耶子(フリーアナウンサー)
大塚 富夫(IBC岩手放送)
髙橋佳代子(フリーアナウンサー)
神山 浩樹(IBC岩手放送)
長谷  文(朝日新聞盛岡総局)
戸舘 大朗(岩手日報社)
大坪小百合(2024ミスさんさ踊り)

<第二部> 「口上」
盛岡文士劇公演実行委員会の委員が出演

<第三部> 時代物「中尊寺金色堂九百年『平泉への道 藤原清衡物語』」
およそ一千年前の昔。奥六郡(現在の岩手県)を支配する安倍一族と、出羽(現在の秋田県と山形県)の清原一族を味方につけた源氏との間で戦いが起こった。世にいう「前九年の役」である。捕虜となった安倍の武将・藤原経清は、源氏の御曹司・源義家の助命嘆願も空しく、首を刎ねられる。一方、経清の妻・由宇は、仇の清原武貞に無理やり嫁がされ、経清の息子・清衡は、武貞の養子となる。
それから二十年後、武貞の長男・真衡、養子の清衡、武貞と由宇の間に生まれた三男・家衡が、清原の当主の座をめぐり対立する。「後三年の役」と呼ばれたこの戦いで、戦争の悲惨さを嫌というほど味わった清衡は、平泉に平和国家を建設しようと決意。中尊寺金色堂をシンボルとして建立するのであった。

■脚本:道又 力
■演出:吉田 利成
■キャスト
高橋 克彦(作家)
井沢 元彦(作家)
内館 牧子(脚本家)※声の出演
金田一秀穂(言語学者)
若竹千佐子(作家)
北上 秋彦(作家)
平谷 美樹(作家)
綿世  景(作家)
南海  遊(作家)
澤口たまみ(エッセイスト・絵本作家)
そのだつくし(漫画家)
道又  力(脚本家)
内舘  茂(盛岡市長)
川村 公司(岩手日報社)
阿部 知彦(岩手日報社)
浅見  智(IBC岩手放送)
甲斐谷 望(IBC岩手放送)
阿部 沙織(エフエム岩手)
外山瑠璃子(2024ミスさんさ踊り)
佐々木俊介(もりおかアクションクラブ)
関原 敬史(もりおかアクションクラブ)

公式X(旧twitter)にてチケット情報や稽古の様子をお伝えしています


【お問合せ先】
TEL:019-622-2258 盛岡劇場・河南公民館

プレイガイド:

盛岡劇場
※下記プレイガイドでは販売を終了しております。
盛岡市民文化ホール、キャラホール、姫神ホール、
岩手日報社、IBC岩手放送、テレビ岩手アカデミー、川徳、
ローソンチケット(Lコード:23053)

事業一覧に戻る