企画展詳細
リニューアルオープン記念・詩集『あこがれ』発刊120周年記念 第19回企画展「詩人 石川啄木の世界」
開催期間:令和7年11月1日(土)~令和8年2月1日(日)
場所:石川啄木記念館展示室 企画展示室
展示内容:詩人石川啄木について、詩集『あこがれ』を中心に紹介します。
明治時代を代表する歌人として知られる石川啄木ですが、「啄木」のペンネームで初めて発表した作品は、「愁調」と題する5編の詩でした。この作品は、文芸雑誌『明星』明治36(1903)年12月1日号に掲載され、東京新詩社内外で注目を集めました。
そして、明治38年5月、小田島書房より弱冠19歳で発刊した第一詩集『あこがれ』。今年はその発刊から120年を迎えました。
当館のリニューアルオープンと詩集『あこがれ』発刊120年を記念して、本展では、詩人石川啄木について、詩集『あこがれ』を中心に、その作品世界や時代背景などを紹介します。
第19回企画展チラシ(ただいま準備中)
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