企画展詳細 - 平成31年-令和元年度
この企画展は終了しました。
第61回原敬記念館企画展「恭(ゆたか)と敬(たかし)―原兄弟の近代―」<終了いたしました>

開催期間:2019年6月8日(土)~8月25日(日)
入館料・料金:
高校生以上200円(団体120円) 小中学生50円(団体30円)
場所:原敬記念館小ホール 企画展示コーナー
展示内容:主な展示資料 ・原平太郎氏子札(原律子氏蔵) ・原敬宛原恭書簡(当館蔵) ・河東碧梧桐・高浜虚子ほか原抱琴追悼文(原昌彦氏蔵) ・原達日記(原昌彦氏蔵)
原敬には4歳年上の兄がいました。
15歳で上京し、やがて第19代内閣総理大臣になるなど政治家として大成した弟、敬。一方、200年以上続く原家の当主として岩手にとどまり、地方官を務めながら家を守り続けた兄、恭。
この展示では、2人の対照的な生涯や交流をひも解きながら、幕末から明治、そして大正という激動の時代を生きた兄弟の物語を紹介します。
初公開となる貴重な資料も多数公開しますので、この機会にぜひ御来場下さいませ。
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