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【受賞作品決定!】第19回 盛岡市民演劇賞

開催日・期間:
第19回盛岡市民演劇賞対象期間 2020年7月1日~2021年6月30日

対象:
審査対象は2020年7月1日から2021年6月30日までに盛岡市内で上演される、盛岡市内に活動拠点を置く劇団等による公演

盛岡で活動する団体が上演した1年間の演劇活動の中から、すぐれた表現活動を行った団体・個人を顕彰するもので、2021年7月30日(金)には盛岡劇場メインホールにて19回目の授賞式を行いました。

◆第19回 盛岡市民演劇賞 受賞作品◆

【大賞】

劇団SummerSummer「水平線の歩き方」(代表:小笠原利弥)

作:成井 豊 演出:斎藤英樹
公演日:2020年10月31日~11日1日
公演場所:盛岡劇場 タウンホール
授賞理由:戯曲内容を深く理解している演出・キャスト・スタッフ陣により、誰もが共感できる舞台となった。

【部門賞】

創作戯曲部門:くらもちひろゆき(架空の劇団)
授賞理由:架空の劇団「到達!」(2020年7月23日~25日 盛岡劇場タウンホール)において、コロナ禍をいち早く作品に盛り込み、PTAから国際会議まで、混沌とした人間喜劇を描いた。

演技部門:水野 樹(「まちに舞台を。」プロジェクト)
授賞理由:劇団SummerSummer「水平線の歩き方」(2020年10月31日~11月1日 盛岡劇場タウンホール)において、最愛の息子の前に死別後現れ、挫折から再生へと導いた母親役を好演した。

舞台美術部門:加村なつえ 田中雅樹
授賞理由:架空の劇団「風流怪談 八本桜 劇場版」(2020年11月13日~15日 盛岡劇場タウンホール)において、感染症対策と舞台効果を両立させ、現代美術の手法で幻想的な舞台を作り上げた。

制作・企画部門:カンザスハリケーン
授賞理由:カンザスハリケーン番外公演「水曜小台風」(2020年11月4日~2021年3月24日 風のアトリエ)において、一人芝居を中心とした小作品群を継続上演し、演劇の新たな提供方法を示した。

観客賞:該当なし
(規程の最低票数に満たなかったため、不成立)

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お申込み・受付方法:

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