チケット発売日：9月8日(金)

開催日：11月3日（金･祝）～2024年1月8日（月･祝）
※月曜休館（1/8は開館）、12/29～1/3休館

時間：10:00～17:00　（入場は16:30まで）

前売料金：
一般･大学生1,000円 小･中･高生600円 当日各200円増し ※未就学児無料

場所：展示ホール

作家として僧侶として、常に精一杯の行いを自らに課し、最期までペンを握り続けた瀬戸内寂聴師。中尊寺での得度、天台寺住職など、岩手とのゆかりも深い。2022年には天台寺に納骨を行い、2023年に3回忌となります。本展では、新たに出版された寂聴師の著作をはじめ、これまでの代表作や活動の記録、交友録などを一堂に展覧するとともに、会場には「心に残る寂聴師のことば」を散りばめ、法話映像、秘蔵資料とともに、寂聴師を偲ぶ貴重な機会とします。

【関連イベント】※終了しました
瀬尾まなほ講演会「寂聴先生との１０年間」

寂聴師の晩年を秘書として支えた瀬尾まなほさんによる講演会です。

会場：盛岡市民文化ホール　大ホール
日時：１１月３日(金･祝)　14：00開演(13：15開場)
料金：自由席1,500円(当日500円増)
　　　※セット券〈展覧会入場券+講演会チケット〉2,000円(前売のみ)