石川啄木記念館

石川啄木記念館  > 企画展  > 第15回企画展「啄木と鉄道」

企画展詳細  - 令和3年度

この企画展は終了しました。

第15回企画展「啄木と鉄道」

開催期間:令和3年9月28日(火)~令和4年1月23日(日)

入館料・料金:
一般:300円 高校生:200円 小中学生:100円 ※市内に住所がある65歳以上と小中学生は無料

場所:石川啄木記念館展示室 企画展示コーナー

啄木の故郷に鉄道が開通したのは、明治24年、啄木が満5歳の時でした。

当時の最寄り駅は好摩駅。啄木が「霧ふかき好摩の原の/停車場の/朝の虫こそすずろなりけれ」と詠んだ駅です。今年で開業130年となります。

近代化の象徴である「鉄道」が導入され、発展をしていった明治時代を生きた啄木。「鉄道」を通して、啄木の人生や作品を紹介します。また、岩手県北地域を中心に明治時代の面影を残す鉄道遺構を取り上げ紹介します。啄木の暮らした時代や作品の舞台を感じていただければと存じます。

チラシ

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